学生なら入学式。
社会人なら入社式。
バスアングラーならデカバス。
これらに共通するものがわかりますか?
そう、春の季節だということです。
様々な人が人生の岐路にたつときって大抵は桜の季節である春。
そんな春のバス釣りってやっぱり楽しい!
1日釣り込んでやっと釣れるデカバスはやっぱりうれしい!
そんな春のバス釣りにおけるラバージグの使い方を解説していきます。
ラバージグにおける春の野池の使い方
まず春のブラックバスって子供を残すために産卵活動に入ります。
そしてブラックバスが産卵するためにはそれに適した場所を探す必要があります。
では、野池におけるブラックバスが安心して産卵できる場所はどこか?
それはシャローです。
なぜシャローなのか?
それは日当たりがよくてより産卵に適した水温を作れるから。
そしてシャローには産卵をしやすいストラクチャーが豊富にあるからです。
ようは日当たりがよくて鳥とかの生物から攻撃を受けにくい場所です。
僕らがみて安全そうだなーというところを追撃したいところです。
例えばウッドカバーとかアシとか。
ようはそういったところに回遊してくるメスのデカバスを狙えばいいのです。
春の野池におけるラバージグ選びのポイント
ラバージグはどれも同じ。
まだラバージグの経験値が少なかった当サイトの管理人はそう思っていました。
ですが、ジグの使い分けは明らかに釣果に影響してきます。
とくに春は顕著。
理由は春のバスって基本的に釣れるものがデカいから。
そしてデカバスが好むラバージグの組み合わせってあるんです。
デカいトレーラーにゴツいジグ
これが春の野池におけるラバージグの鉄板な組み合わせです。
デカいワームとストロングなジグ。
デカいワームだったらドライブクロー5インチとかキッカーバグの5.5インチとか。
1日中ずっとジグを使い続けるならポークであるビックダディーという選択も全然アリです。
そしてゴツいラバージグはOSPのゼロワンジグストロングあるいはデプスのバイオレータージグ。
この2つを選べば問題ないかと。
春はデカバスの自己レコードを超える期待ができる時期です。
積極的に大きいゴツい組み合わせを導入していきたいところです。
まとめ
なんか具体的な使い方を解説しませでしたね。
なのでもっと具体的な春のジグにおける使い方を知りたい人はほかの記事を参考にしてみてください。
・バス釣りラバージグ、3月の野池の使い方
2月~3月はデカバスが期待できる最高のシーズン。
学生なら授業をさぼる。
会社員なら有給休暇をとる。
そんな感じでなるべく釣り場に出向きましょう。