すげー濃いヘビーカバーにラバージグをピッチングで放り込む。
あれっ、いると思ったのにいないか。
だがその瞬間!
ゴン!!
きたー!!!
そんな最高の体験ができるラバージグを3つ紹介します。
エバーグリーン キャスティングジグ
あなたのなかでラバージグのイメージが強いバスプロって誰ですか?
もしエバーグリーンの菊元俊文さんが頭に浮かんだらぜひとも使って欲しいのがキャスティングジグ。
発売されてから10年以上たっているのに未だに菊元さんの右腕的存在のキャスティングジグ。
カバー回避能力、キャスタビリティ、フックの剛性。
すべてに不満のないジグです。
ラバージグを使い込んでいきたいけど何を使えばいいかわからない。
そんな人はサクッとエバーグリーンのキャスティングジグで決まりです。
イマカツ マムシジグ
カスミ水系の近くにある釣具屋。
ふらーと寄ってみて仲良くなった店員にゴリ押しされたジグがイマカツのマムシジグ。
コンパクトなフォルムだからよく釣れるんすよねー。
そんな感じ買わずにはいられない雰囲気になって買いましたがその通りでした。
人がよくいるエリア。
人がよく打つカバー。
そういったところにマツシジグをストンとフォールさせるとパクっといく経験が僕のなかにはあります。
ちょっとプレッシャー強めだな。
そんなことを感じるところでマムシジグを相棒に釣りをしてみてください。
エキップ
プロズファクトリーからリリースされているエキップシリーズ。
エキップシリーズの最大の特徴は安いところ。
1投目で根がかる。そんなことがよくあるカスミ水系ではエキップをガンガンに使い込んでラバージグのスキルを磨いておきたいところです。
ある程度ジグの釣りができるようになるとラバージグにもこだわりを持ちます。
だけど、ジグの経験値がまだまだ浅くて特にこだわりがない人はエキップ一択ですね。
まとめ
まだラバージグで釣ったことのない人にとってジグはどれも同じに見えると思います。
だけどフックの大きさだったり、ラバーの太さだったり。
ジグにもそれぞれの特徴があります。
そのことに気づくと今回紹介したラバージグ以外にもどんどん欲しくなってくるはずです。