ラバージグを制するものはバス釣りを制する

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バス釣りラバージグ、野池における3月のパターンと使い方のポイント

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12月くらいからバス釣りはしばらく行かなくなる。

そういう人にとって3月はバス釣りのシーズンインになるのではないでしょうか?

 

当サイトの管理人は東北地方育ちなので12月になると野池が凍って強制的にシーズンオフになってましたがw

それでも3月になればほとんどの野池で釣りができるようになりました。

 

それくらい3月は季節的に暖かくなる時期。

それにともない野池のブラックバスもシャローを意識した動きをしていきます。

 

そんな3月の野池をラバージグで攻略したい!

そんなラバージグ好きにおくる3月における野池のポイントとパターンを解説していきます。

3月の野池におけるラバージグのパターン

3月って三寒四温の時期です。

すげー寒かったり、ダウンジャケットがいらないぐらいに暖かったり。

 

だからその日の天候によってバスのコンディションも日替わりです。

さらに野池という小規模なフィールドはその日の天候をダイレクトにうけるフィールドです。

 

なので寒い日はよりスローにジグを使えば反応がよかったりディープを狙うと反応が良かったり。

逆に暖かい日はシャローがよかったりします。

 

なのでその日の状況にあったジグの使い方を意識していく必要があります。

3月の野池におけるラバージグの使い方

3月は三寒四温によってフィールドのコンディションが変わるのでバスの付き場所も活性も日替わりです。

だからこそ意識したいラバージグの使い方。

 

個人的にはあまり難しく考えずに打ちのジグと巻きのジグの2つを組み合わせるのが堅実な選択かと。

打ちのジグはシンプルにウッドカバーとかにダイレクトに打っていく定番の釣り。これはもはや説明不要。

 

そして巻きのジグはいわゆるスイムジグあるいはスコーンリグ。

ジグを巻くことによって三寒四温のフィールドコンディションにかかわらずに食い気のあるバスを狙っていくことができます。

小規模な野池だったらとにかく池全体をスコーンリグで遠投してサーチしていきたいところですね。

 

具体的にはPDチョッパー3/8オンスにアンモナイトシャッドの組み合わせなんかでテロテロと中層を巻いていけばバスからのバイトは期待できるはずです。

まとめ

3月は移動距離が短くてアピール力が強いものに反応がいいです。

理由としてはバスがまだまだ動きが鈍いから。

 

そして一気に栄養のあるものを捕食したいために大きなルアーにも普通にバイトしてきます。

春になるとラバージグとかビックベイトに反応がいいのもそのため。

 

3月のような早春の時期に野池をランガンするなら、あえてラバージグだけに縛って釣りをしたほうが効率よくサーチできたりします。

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