ラバージグって、実はプレッシャーに強い。
不規則なラバーの動きをバスは学習することができないからだ。
そんなプレッシャーに強いラバージグ。
組み合わせるトレーラー次第では、よりタフでハイプレッシャーな状況でも釣果を出すことができる。
グラブというセレクト
4インチグラブ。
6インチジャンボグラブなどなど。
ゲリヤマ以外でも各メーカーからグラブはラインナップされている。
ど日中などのタフな状況、ハイプレッシャーな状況ほどバスがバイトしてくるストライクゾーンは狭い。
だからこそ、短い移動距離でもしっかりアピールできるグラブは最強だ。
ものすごくゆっくり引いてもテールがピロピロとアクションしてくれるグラブはスイッチを入れやすいからだ。
ラバージグの定番といえばドライブクローなんかのクロー系とかホッグ系。
冬はポークなんかを使う人もいるかもしれない。
もちろんこれらのトレーラーはラバージグの王道でよく釣れる。
だけど、これらをグラブのようにゆっくり引いてバスにスイッチを入れるのは難しいかと。
タフな状況ほどグラブはどんどん導入していきたいところです。
まずは4インチグラブで感覚を掴む
グラブをラバージグのトレーラーとして使う。
使ったことのない人にとっては多少なりとも抵抗があるかと。
だからこそ、最初はコンパクトサイズの4インチグラブで釣れる感覚を掴みたいかと。
スイムジグの感覚で使う
普通にカバーに打って使うのもアリ。
だけど、トレーラーをグラブとして使うなら巻いて使いたいところ。
難しく考えずにテールが動くギリギリの速度で巻いていきたい。
まとめ
ラバージグって、トレーラー次第でいろんなものに変化するルアーです。
そして使い方は無限大。
難しく考えずに柔軟に使っていくことが僕らの課題です。