どうせ釣れないと思ってラバージグを使っていませんか？
ただキャスティングジグにキッカーバグをセットして満足してませんか？
ほんとうに信頼して冬にラバージグを使えていますか？
そんなあなたに送る冬のラバージグのファンファーレ。
ラバージグはオールシーズン使える万能ルアー。
ラバージグって、基本的にブラックバスが居そうなカバーにジグをねじ込む簡単な釣りです。
だけど、冬の野池におけるラバージグの使い方は変わってきます。
簡単にいうと丁寧に釣っていく必要があります。
そして、バスがいるところに投げていくこと。
これが絶対です。
その理由を解説していきます。
冬はそもそも活性が低い
冬のバス釣りはそもそもブラックバスの活性が低いです。
例えば野池の岸際にあるウッドカバーなんかにバスがいたとしても丁寧にねちっこく誘っていくのがマストです。
それはラバージグも同じこと。
どれだけヘビーカバーだろうとある程度カバーの中でじっくり誘う必要があります。
ジグをカバーのなかに入れる。そして、バスは気づくけどじっと見ている。
カバーのなかで何度もジグをシェイクさせているうちにバイトしてくる。
バス釣りにおける冬のラバージグの使い方ってこんな感じです。
バスはいるのに食わない。
そのことを信じていかに丁寧にラバージグを使っていくかが冬の野池なんかではキーになってきます。
まとめ
冬にラバージグでバスを釣る。
ラバージグ自体使っていてロッドにブルブル振動とかこないしすごい地味な釣りです。
だけどバスがバイトした瞬間は最高に派手な釣りです。
特に冬のバス釣りはその差が激しいです。
冬にジグが釣れない人は最初の1匹を手にするまでどうか粘ることを願っています。
