エバーグリーンといえばジグ番長の菊本さんやモリゾー(呼び捨てでごめんなさいw)。
そんなエバーグリーンのイメージとしては、
釣りに本気!!
個人的にはそんな印象を持っています。
だからこそラバージグを本気で使い込みたい人は検討しておきたいエバーグリーンのロッド。
正直いって、エバーグリーンのロッドは高い。
だけど、その高級ロッドを購入するということはラバージグを極めるという決意の表れ。
あえて、こういったハイエンドを購入することによって、本気になる。
そのためにもしっかりと検討してエバーグリーンのラバージグ専用ロッドを選んでおきたいところです。
シナジー 71Hスーパーディトネーター
やっぱりエバーグリーンのなかで一番本気度が伝わるのがシナジーシリーズの71Hスーパーディトネーター。
このロッドは、エバーグリーンの名作ロッドであるディトネーターをさらに進化させたロッドになっています。
一番すごいところはダイワの技術を取り入れているところ。
Ⅹ45とⅩ3Dを搭載しているので、キャストブレもないし、フッキングも決まる仕様になっているのが激アツかと。
ジグを繊細に動かくブランクスでありながら、しっかり食わせの間も与えてくるロッド。
それがシナジー71Hスーパーディトネーターです。
フェイズ 68Hタイラント
エバーグリーンの王道といえばヘラクレスシリーズ。
だけど、近年はフェイズシリーズに移行しつつあるイメージ。
ということでフェイズシリーズからは68Hタイラント。
タクティクスシリーズの初代タイラントはジグ番長こと菊本さんが愛用していたロッドです。
そのタイラントをブラッシュアップさせたのがフェイズ68Hタイラント。
初代タイラントに比べて食わせのティップを意識した設計になっているので、繊細にジグを扱いたいときなんかにはいいのではないかと。
例えば、ジグを半根がかり状態にしてシェイクするとか。
そういったテクニカルな釣りを展開したいなら検討してもいいかと。
まとめ
エバーグリーンのロッドは高いですw
だけど、そのエバグリのラバージグ専用ロッドを購入するということはそれだけあなたが本気だということ。
ハイエンドモデルにビビらずにがっしりと構えて購入するのも一つの手です。