イマカツから発売されているゴブリンヘッドジグ。
ゴブリンヘッドジグの最大の特徴。
それは、ヘッドにイボイボがあるところ。
これによってボトム感知能力が向上してワンキャストでアングラーが得られる情報は多くなります。
そんなヘッドのイボイボが特徴のゴブリンヘッドジグの特徴と使い方を解説していきます。
ゴブリンヘッドジグの特徴
ヘッドがイボイボで感度が高い
ワイヤーガード搭載
ヘッドがイボイボ
ゴブリンヘッドジグを愛用しているほとんどの人がヘッドがイボイボしているから使っているからではないかと。
このイボイボはボトムの感度が上がります。
いま、どういった地質を釣っているのか?
ここはブレイクになっているのではないか?
そういったことを感じやすいのがこのジグの特徴です。
また、イボイボによるボトムノック音というのもバスを寄せてくれる要素なのもうれしいところです。
ワイヤーガード
普通のジグって、ブラシガードを搭載しています。
なので固めのジグロッドが必要です。
だけど、このジグはワイヤーガード搭載。
これによって、ガチガチのジグロッドでなくてもバイトに持ち込むことができます。
使い方はリザーバーで岩盤落とし
フットボールジグの定番といえば岩盤。
岩盤の際にゴブリンヘッドジグを落としていくことによって、このジグの本領を発揮できるかと。
ゴツゴツとボトムを感じながらトレースすることによって、1つずつバイトをものにしていきます。
まとめ
ゴブリンヘッドジグって、発売されてから長年経ちますが、いまだにコアなアングラーから支持されているジグです。
ネーミングと見た目から若干使うのを敬遠しがちですが、ボトムを感知する能力はピカイチなので一度は使っておきたいフットボールジグです。