個人的にケイテックといえばスイングインパクト。
アメリカでもバカ売れしているぐらい人気のシャッドテールワームです。
基本性能が高くて大抵の釣り具屋で売っているケイテックのルアー。
そんなケイテックのルアーはラバージグの性能も素晴らしいです。
ケイテックのラバージグはモデル1~モデル3までラインナップされていて、それぞれに特徴があります。
今回はそんなケイテックのラバージグを3つ解説していきます。
モデル1
ザスタンダードなケイテックのラバージグといえばモデル1。
アーキーヘッドタイプでシャローでのカバー打ちをメインに使用したいジグになっています。
カバーをすり抜けしやすいヘッド形状をしているため、カバー打ちをメインにジグを使いたい場合はこのモデルです。
個人的には1/4オンス~3/8オンスぐらいの比較的軽いジグでヘビーカバーを打っていきたいですね。
モデル2
モデル2はフットボールタイプになっています。
リザーバーなんかの岩盤にタイトに落とす釣りだったり、ボトムをズル引きしてフラットな地形を攻略したいときに使いたいかと。
ケイテックのモデル2はラバーがしっかりフレアしてくれるのもうれしいところです。
モデル3
モデル3はスイムジグで使いたいジグになっています。
このモデル3の最大の特徴はスクリューパーツがついているところ。
これによってウィードレスなスイムジグを実現しています。
琵琶湖のようなウィードレイクだったり、ウッドカバーの真上をタイトにトレース。
こういった釣りはカバー回避能力のあるモデル3はより快適にできるかと。
ガード付きのスイムジグに若干のストレスを感じる。
そういった人はケイテックのモデル3という選択はアリですね。
さらにケイテックがリリースしているラバージグということもあってスイングインパクトとの相性がいいのもうれしいところです。
まとめ
ケイテックのラバージグってモデル1~モデル3までありますが、それぞれがしっかりとした使い分けができるジグになっています。
カバー打ちをメインにしたいならモデル1。
リザーバーなんかで岩盤をタイトに釣っていきたいならモデル2。
スイムジグの釣りをしたいならモデル3。
そのほかにもスモラバもラインナップされているので、ケイテックでジグの釣りはすべて完結しますね。ケイテック最高です。