OSPから発売されているドライブシャッドはめちゃめちゃ優秀だ。
超ゆっくり巻いてもテロテロとアクションしてくれるし、ノーシンカーのフォールでもしっかりアクションしてくれる。
さすが光太郎さん。
そんな万能すぎるドライブシャッド。
一部のカスミ水系のロコアングラーはラバージグのトレーラーにしている。
カバー打ちだったり、スイムジグみたいに使ったり。
もとのワームが優秀なだけにいろんな状況に対応してくれる。
晩夏からが強い
ドライブシャッドにラバージグという組み合わせは夏が終わり始める季節からが強かったりする。
それはベイトフィッシュが影響している。
夏が終わりに近づくと水温が低下しはじめてベイトフィッシュが散りだす。
そして、バスも活発になりベイトフィッシュを追いかけ始める。
そういったタイミングでベイトフィッシュにイミテートされているドライブシャッドは釣れるという単純な理由だ。
そして、ドライブシャッド単体で使うというよりもラバージグと組み合わせることによってボリュームも増した状態は釣れないわけがない。
一部のカスミのローカルアングラーは秋になるとラバージグのトレーラーにドライブシャッドを組み合わせてカバー打ちをする。
それは釣れるという理由以外ないだろう。
まとめ
ドライブシャッドって、ノーシンカーの表層引きが定番。
だけど、時期によってはラバージグのトレーラーとして組み合わせてカバー打ちをしてみると、普段は反応しないようなポイントからバスを引っ張りだすことも可能になってくるはずだ。