圧倒的なラバーの存在感。
そして、そのラバーのボリュームからくる波動の強さ。
ラバージグって、もともとバスを呼ぶ力があるルアー。
そのラバージグというジャンルのなかでもさらに強い部類に入るのがデプスのバイオレータージグです。
極太のラバーと圧倒的なフレア感で誘えるバイオレータージグの特徴と使い方を解説します。
バイオレータージグの特徴
極太のラバー
ガッチリとした剛性フック
デプスらしくデカバスを釣るためのジグですよね。
ラバーが太い
このジグの最大の特徴であるラバーの太さ。
これによってスタンダードなジグよりもフォールスピードがゆっくりになったり、水押しが強くなります。
フックが頑丈
デプスのルアーなので当然ですが、フックがでか目で頑丈な仕様になっています。
デカいトレーラーと組み合わせた使い方で使いたい
デカバス狙いにはそれ相応のデカいトレーラーを。
ビックダディー、デスアダーホッグの1番デカいサイズなどなど。
バイオレータージグであなたはどれくらいのバスを釣りたいですか?
デカくてポテポテのバスが釣りたかったらトレーラーもデカくしたいところです。
5月なんかおすすめ
このジグはフォールがゆっくり。
だから5月なんかのアフター時期においては効果を体感しやすいかと。
個人的はバイズノジークローとかドライブクローなんかを組み合わせて相乗効果でフォールをゆっくりしたいものです。
まとめ
デプスのラバージグといえば、フラットバックジグだったりハイパーフットボールが主流。
だけれども、個人的にはデカバスをガチで狙いにいくなら確実バイオレータージグの使用率は上がっていきます。