ダウザー俺たちこと秦拓馬プロ。
ザバスプロって感じですよね。
てか僕的には秦さんって人気もあって実力もある超一流のバスプロだと思っています。
そんな彼のスポンサーであるジャッカル。
当然各地のアングラーから絶大な人気があるメーカーです。
TN60、ポンパドール、フリックシェイクなどなど。
ただ巻くだけでよく釣れるルアー。
それがジャッカルのいいところ。
だけどさ、
案外ラバージグって注目されていないんですよね( *´艸`)
どうしてもジグ番長の菊本敏文さんのキャスティングジグとかが注目されがち。(まあよく釣れるし菊本さん人気あるし当然なのですがw)
ジャッカルのラバージグも渋いところをついていてこれからもっとラバージグの釣りの経験値を積みたい人は1度は使いたいものです。
そんなジャッカルからラインナップされているラバージグをいくつか紹介していきます。
ナカタジグ
ナカタジグは個人的にラバージグの隠れた名作です。
このナカタジグはフットボールジグなんだけどラインアイにこだわっていて水平姿勢にこだわっているモデルです。
だからスイムジグとして巻いて使っても安定して泳いでくれるし、フォールもきれいに落ちてくれます。
これは偶然かもしれませんが、春の琵琶湖で釣りをしていたとき。
すげー釣れなくて、手持ちにあったナカタジグと4インチグラブを適当につけてグリグリ巻いてたら釣れたという経験があります。
いま考えると4インチグラブのナチュラルな波動と水平姿勢を維持してくれるナカタジグの組み合わせがスレたバスに効いたのではないかと。
まとめ
あっすみません。
ほかにも紹介するつもりでしたが、ナカタジグ以外おすすめできるものがジャッカルになかったです。
逆にいうとナカタジグは相当な名作ラバージグです。
野池の釣りにおいてもディープフラットを釣る場面ってあるはずです。
そういったときにナカタジグを使ってボトムをずるずる引いてみてください。
使うジグによって釣果が変わる。
それを体感できるかもしれないのがこのジグのいいところです。
ちなみに僕は体感できました。