サワムラから発売されているワンナップモス。
サワムラからはワンアップ魂というスモラバがラインナップされています。
ですが、オリジナルのワンナップ魂って、ガードがついていないのでかなり根がかるリスクが高めです。
河口湖の沖でウィードにのせてフワフワと誘うような釣りにはオリジナルのワンナップ魂のほうがフッキングもよくていいと思うのですが。
やっぱり、カスミ水系とかおかっぱりでノーガードは勇気がいるのも。
なので個人的におかっぱりをメインにする場合はガード付きのワンナップモスを使いたいところです。
そんなサワムラから発売されているワンナップモスの特徴と使い方を解説していきます。
ワンナップモスの特徴
サワムラのワンナップモスの特徴は以下のとおりになっています。
ノーウエイト
ガード付き
この2つがワンナップモスの特徴になっています。
ノーウエイトであることのナチュラルさ
これは超すごい特徴かと。
スモラバって軽くて1/32オンス。
その軽さを超えるノーウエイトという概念w
そのノーウエイトからくるナチュラルさ。
そして、ノーウエイトなので障害物にも圧倒的に根がかりは減るかと。
与田浦の杭を丁寧にボトムに這いつくば背ながら釣っていく釣りなんかにはベストではないでしょうか??
ガードつき
スモラバには標準装備であるガード付き機能ですが、このワンナップモスにもしっかりついています。
ノーウエイトにガードつき。
これはかなりのメリットがあってカスミ水系みたいな1投目で根がかるようなフィールドには持ってこいかと。
ワンナップモスの使い方
ナチュラル。
もっというと、各メーカーから出しているスモラバよりもナチュラル。
それはノーウエイトとこだわりのあるラウンドのラバー形状があるから。
だからこそ使いたいハイプレッシャー化の状況。
土日のカスミ水系。
真冬という状況で繊細に誘わなければ口を使わない状況。
そういった状況化でこそ、ワンナップモスは本領を発揮できるのではないかと。
まとめ
ノーウエイトのスモラバってかなり魅力的です。
アフターなんかのフォールでバイトさせる釣りにも使えるし、飛距離を必要としないシチュエーションだったらアングラーの武器になることは間違いないかと。